映画で学ぶフレーズ Part 11: A Star Is Born
映画で学ぶ英語
今回はアリースター誕生です!(A Star Is Born)
自分の顔にコンプレックスを持つ主人公のアリーは、歌手になる夢を諦めていた。ただ小さなバーで自分の歌を披露しているだけで喜びを感じていた。そして、彼女の目の前に偶然現れた世界的ミュージシャンのジャク。2人は、お互いの歌や人としての魅力を感じ、愛し合うようになり結婚する。しかし、歌手としての価値観やジャックのアルコール依存症などが原因で、徐々に気持ちがすれ違ってしまう。ふたりは、どうなっていくのか。
第91回アカデミー賞で主題歌の「Shallow」が歌曲賞に選ばれたレディーガガ。
彼女は、自分の実際の歌手としての想いを、役に重ねていたと言います。他の曲も良い曲ばかりです。
今回は、そんなアリーが自分の歌手としての想いをジャクへ伝えるシーンからです。
Ally: I don't sing my own songs.
「私、自分の歌は歌わないの。」
Jack: Why?
「どうして?」
Ally: Almost every single person has told me they like the way I sounded but that they didn’t like the way I look.
「ほとんどの人が、君の歌は好きだけど、見た目は好きではないと私に言うの。」
Jack: I think you're beautiful.
「僕は、君は美しいと思うよ。」
解説
Almostは副詞でmostは形容詞です。
なので、almostはよくevery, all, always+名詞で使われます。
そして、mostの場合は後ろに直接名詞がきます。
例文
Almost all Japanese people can eat natto.
「ほとんどの日本人が納豆を食べられます。」
Most students don't like studying for tests.
「ほとんどの学生はテスト勉強が嫌いです。」
面白い!と思って、もっと学びたい人はコチラまで↓