映画で学ぶフレーズ Part 15: Mission Impossible : rogue nation
映画で学ぶ英語 Mission Impossible : rogue nation
今回はミッションインポッシブル(ローグネイション)です!
トムクルーズが演じる主人公のイーサン・ハントはIMFに属するスパイ。
彼は、ある国際犯罪組織の”シンジゲート”と呼ばれる存在を調べていた。
そこで、敵と思われる女性に命を救われたり、本人が実際に飛行機にしがみついて撮影したりと、アクション満載のスパイ映画です!
今回は、CIAの長官であるアラン・ハンリーがイーサンは一体どこで何をやっているのかを問いただした時に言った一言からです。
Let’s cut the bull.
You know who we are, you know what we're capable of.
「腹を割って話そう。君も知っているだろ、私たちが何者なのか、私たちに何ができるのかを。」
解説
bullは「雄牛」の意味の他に、「とんちんかんな話」「無駄話」といった意味があります。
無駄話を切るということから、「腹を割って話す」という意味になります。
bullの代わりにbullshitが使われることもあります。
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